宮城にも水芭蕉群生地はあり、その1つの七ヶ宿の玉の木原水芭蕉群生地に行ってきました。水の音と日差しの光と森の木々の緑の色、どれ1つとっても絵本や映画の中のようです。七ヶ宿の水芭蕉の見頃は4月中旬~5月上旬とのことですが、その季節の気温によっても水芭蕉の見頃は異なるのでしょうね。
きれいな日差しが入るので、森や湿原地帯のような暗さがなく清々しい雰囲気です。宮城七ヶ宿にも水芭蕉群生地があるとは知りませんでしたが、白い花と緑の森と水の音しか聞こえない場所はとても心地よくリラックスできる雰囲気です、どこか神々しさを感じるのは山の神様でもいるようです(いそうです)。
お目当ての水芭蕉。宮城の七ヶ宿ではその数10万株の水芭蕉群生地として有名です。宮城観光に行くときが水芭蕉の見頃の季節なら、ぜひ立ち寄ってほしいところですね。水も透きとおってキレイ。
七ヶ宿の水芭蕉群生地は光がキレイに入るところがいいですね、陽の光が水に映ってとてもキレイです。水の音も心地いい宮城の水芭蕉群生地です、鳥の声もときおり聞こえてきます、なんの鳥かな?。鳥の声と言えば亘理の穴場の公園もよかったですよ、何もないけどそこが魅力の公園です。
玉の木原水芭蕉群生地までの交通手段(アクセス)
国道113号を山形方面へひたすらまっすぐ進むと見えてきます、駐車場も見えるのでそこへ停めます。キレイなおトイレもあるのでちょっとした休憩にも便利です。最寄り駅は東北本線の白石駅になりますが、徒歩だと難しそうです。
・住所:宮城県刈田郡七ヶ宿町蟹川
・最寄り駅:東北本線白石駅
・車:国道113 号を山形方面へまっすぐすすみ国道113号から駐車場が見えます。
玉の木原水芭蕉群生地(たまのきはらみずばしょうぐんせいち)は、宮城県刈田郡七ヶ宿町にあり、水芭蕉が群生する湿原林。(たまのきはらみずばしょうぐんせいち)は、宮城県刈田郡七ヶ宿町にあり、水芭蕉が群生する湿原林。
引用元: ウィキペディア 玉の木原水芭蕉群生地
七ヶ宿の水芭蕉の見頃は?玉の木原の水芭蕉の数は?
七ヶ宿の水芭蕉の見頃は4月中旬~5月上旬、数は約10万株です。やっぱり見頃のときに合わせてきたいですね。水の表面に泡のようにみえる丸いものは泡ではなく蛙かサンショウオの卵でしょうね、ほかの水面の写真には見えてないので多分そうです。
やっぱり花は癒されますね、角田の菜の花も見たのですがそちらもキレイでしたよ。
山形県との県境に位置する玉ノ木原水芭蕉群生地は、国道113号線沿いにあり、約3.5haの面積に約10万株の水芭蕉郡が見られます。水芭蕉は、山間の湿地帯に生える植物で、春になると20~30cmの白い花を咲かせます。
4月中旬から5月上旬にかけて、美しい花を咲かせ春の訪れを知らせてくれます。引用元: 七ヶ宿町観光サイト 玉の木原水芭蕉群生地
七ヶ宿の玉の木原水芭蕉群生地の見頃はその年により変わる
ネットでの口コミを見ると、やはりその年の気候により七ヶ宿の水芭蕉の見頃は変わってくるようです。4月中旬から5月上旬でも寒いと開花は遅いし暖かいと早くなるでしょうね。桜の開花とと同じですね。
わたしが七ヶ宿の玉の木原水芭蕉群生地行ったのは5/3かな?、水芭蕉の見頃はそろそろ終わりかけでしたが、まだあちこち咲いていたので七ヶ宿の水芭蕉は見頃ではありました。
あちこちに白い水芭蕉の花が見えます、木々の緑にも癒されます。カエルの鳴き声が鳥のさえずりよりも大きく聞こえてきますが姿は見えないので苦手な人でも大丈夫です、サンショウウオや蛙の卵をいたずらしたり水芭蕉や木々を折ったりしないようにとの注意書きがどこかにありました(表の地図のところだったか?通路のどこかだったか?どこにあったかは忘れました)。
七ヶ宿の玉の木原水芭蕉群生地の遊歩道はとてもキレイに整備されているので靴がよごれません、子供が喜んでドンドン先へ行ってしまいました。小さい子供でも森の中を歩くのってわくわくしますし、花や水がキレイなので喜んでいました。
パパと一緒にあるきます、とても陽ざしが入る森なので薄暗さがあまりなく心地いいです。それにしても蛙の声が響きますね。ふだん聞くことが無い蛙の声なので子供には新鮮なようで喜んでいます。
遊歩道のそばにも水が流れています、本当に水がキレイですよ。水芭蕉の見頃が終わっても七ヶ宿はダムなどの夏の宮城観光スポットが豊富にあるので、ついでに木原水芭蕉群生地を歩いても楽しいかも。
水芭蕉の見頃が終わった夏は森の湿原を涼みながら散策できそうです。白石観光の夏休みおすすめスポットの氷室や、白石観光スポットの材木岩公園を一緒に見てもたのしいですよ。材木岩公園の駐車場は無料で玉コンがおいしいです。